熊本保健科学大学 リハビリテーション学科


 

熊本県熊本市北区にある熊本保健科学大学では主に生徒さんの卒業研究でダートフィッシュを活用いただいています。

 

単純で地味な動作や作業を繰り返すことの重要性、その反復練習をどうしたら楽しく、患者さんが前向きに取り組めるか、効率よくリハビリテーションを展開できるか、をセラピストとして学んでいただくようなカリキュラムです。

 

今回は、山元教授に、ダートフィッシュを導入した理由や活用方法をお聞きしました。

 

現場でも患者さんの負担がなく活用できるツール

●ダートフィッシュを導入しようと思われた決め手は何だったのでしょうか?

 

 カメラ1つあればすぐに分析ができる点です。

実験室という限られた環境の中だけでは、データを採れる患者様の数も限られてしまいます。

病院ではカメラ1つあれば、すぐに撮影できるので、実験室まで患者様に足を運んでいただく必要がなくなり、測定に際しても患者様の負担は一切ありませんので、現場で活用できる素晴らしいツールです。

大学では主に生徒が利用し、卒業研究に役立てています。

 

 

映像分析システム「ダートフィッシュ」導入・活用事例(熊本保健科学大学)

 

●主にどの機能を使用されていますか?


・合成表示(サイマルカム)
 例)患者様の1ヶ月前と1か月後の歩行を横から撮影した映像を重ねて違いをみています。


・映像分析(アナライザー)
 例)距離ツールや、マーカーにより軌跡を表示し、位置座標をCSVで出力する機能などを使用しています。

 ソフトウェアの操作方法に関しては、生徒間で操作方法のマニュアルを作成し、誰でも活用できるような工夫をしています。

 

映像分析システム「ダートフィッシュ」導入・活用事例(熊本保健科学大学)
映像分析システム「ダートフィッシュ」導入・活用事例(熊本保健科学大学)

 ハイスピードカメラで撮影した映像から、足首・膝・腰の軌跡座標を算出し、Excel上にて開始位置を原点に平行移動させて数値の変動を検討しています。

 

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