AccBeans & AccStick 専用の分析クラウドサービス開始

超小型加速度ロガー「AccBeans」分析データベース

超小型加速度ロガー「AccBeans」

AccBeans

 

小型3軸加速度ロガー「AccStick」

小型3軸加速度ロガー AccStick®

 

これら2つのデータに対応し、さらにはFFTなどの分析も備えたクラウドサービスを開始いたしました!

 

クラウドの開発・構築にはスマホアプリでランキング1位を獲得したこともある超メジャー会社「株式会社グローバルギア」様の全面協力をいただいています。

 

分析クラウドの詳しい説明は↓

超小型加速度ロガー「AccBeans」分析データベース

 

デモアカウントの発行により1週間の無償トライアルもございますので、お気軽にお問合せください!

 

 

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映像分析で映像から加速度を計算してみた

映像分析で映像から加速度を計算してみた

理論上は

位置を時間で微分すると速度
速度を時間で微分すると加速度

ってなりますよね。

 

映像分析では、映像から任意の点の位置座標を算出することができますので、映像から加速度を求められないか試してみました。

 

映像の座標の単位

映像分析で映像から加速度を計算してみた

 

腕を真下から肩の高さくらいまで振るという単純な運動を行いました。

任意の点を自動追尾(トラッキング)を行います。

 

今回は同時に加速度計も使用したので、加速度計を自動追尾させました。

 

その点の位置情報を座標として表示。

映像分析で映像から加速度を計算してみた

 

さぁ、ここまではいいのですが、映像座標の単位って「ピクセル」ですよね…。

 

そこで、映像中に映っている加速度計の幅4.2cmを基準としcmで表示しました。

さらに原点は出発(開始)地点に設定。

 

得られた位置座標が

映像分析で映像から加速度を計算してみた

 

Excelで微分って…

なので、差分をとる方法で行いました。
映像は1/60秒での時間軸なので、誤差は大きくなりますが今回は試しなのでこのまま続行。

 

加速度計から得られた加速度データのX成分と、映像から得られた加速度のX成分を比較したのが下図です。

映像分析で映像から加速度を計算してみた
※赤線が加速度計、濃青が映像からのデータで30区間移動平均

 

加速度計は重力によるセンサ誤差がある?

今回はX成分のみで比較しました。

映像からのデータはただ差分をとっただけなので、バラつきが大きいことがわかります。

 

しかし、理論上から推測される加速度に近似するのは映像からのデータではないでしょうか。

 

映像からのデータはほぼ±1Gを振幅しています。

 

これに対し、加速度計のX成分は-1Gを極小とした振幅。
加速度のX成分の平均は計算するまでもなくマイナスとなるので、位置はどんどんマイナス方向に下がることになります。

 

ここで、重力の1Gを考慮しても波形は映像と異なります。

 

もっと単純な運動で違いができる原因を検討

映像分析で映像から加速度を計算してみた

 

今回は映像からのデータから加速度の値を求め、それがどれほど加速度計の値と相違するのかがぼんやりとわかりました。

次回はもっと単純な横だけの運動などで、さらに検討してみたいと思います。

 

ただ、加速度計も映像からも波形は似たものが出ているので、単位や重力の考慮など誤差がわかればいいのでは、と考えます。

 

映像は2次元平面ですが、加速度はX,Y,Zの3次元ですので、使い分けが必要ですね!

 

 

動作分析の講習会~熊本保健科学大学 保健科学部~

動作分析の講習会~熊本保健科学大学 保健科学部~

熊本保健科学大学の保健科学部にて動作分析の講習会を行って参りました(`・ω・´)ゞ

 

動作分析の講習会~熊本保健科学大学 保健科学部~

 

今回は

・映像分析でできること・できないこと

・加速度計測でわかること

を主に学生さんへお伝えして参りました。

 

そもそも加速度って?

動作分析の講習会~熊本保健科学大学 保健科学部~

 

上のグラフは太ももに装着した加速度計で得られた波形です。

波形だけ見てもどんな時なのか、がわからないため映像も一緒に撮影していました。

さて、加速度って一体何なのでしょうか…。

 

多くの学生さんは「速度」や「位置」と同じように考えていたのでその点から説明しました。

確かに、加速度を時間で積分すれば速度になり、さらに積分すると位置になります。
大きく関係していますが、グラフにすると全く違うものになることを説明させていただきました。

 

物理療法を教えていただく

動作分析の講習会~熊本保健科学大学 保健科学部~

色々な先生方とお話をさせていただく中で、最近よく耳にするのが「物理療法」です。

今回は講習会の前に物理療法に関して、山元教授より色々とご指導いただき、参考文献もいくつかお借りすることができました。

 

物理的な刺激を与える、ていうイメージだけは持っていましたが、実際はもっと複雑な原理と、大きな効果があることを知り、大変興味がわいてきました(*・∀・*)

我々営業も日々勉強ですね!